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Code Red II

Windows NT/2000のWebサーバの持つ保安上の脆弱性を利用し、自己増殖を行なうワームの一種「Code Red」の改造型。「Code Red II」というのはワームがプログラム内で自称している呼び名で、Code Red IIIと呼ばれているものも、これと同じものとされている。 いわゆる自称「Code Red II」が発見される前に、Code Redの亜種が1種確認されていた。Code Red IIはCode Redのようなページの改竄は行わないが、システムにバックドアを設置し、HTTP経由で誰でも管理者権限で感染マシンにアクセスできるようにしてしまう。 Code Redと同様、Code Red IIもメモリ上にのみ存在し、ハードディスクに自分自身のコピーは置かない。Code Red IIが感染に使用するセキュリティホールはCode Redと一部共通しているため、Code Redと同じセキュリティパッチを当てることによってCode Red IIの感染も阻止できる。

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